

株式会社ハウジング・ソリューションズ

多く寄せられたご質問とその回答をまとめました。
「耐震+制震」システム コラボパワー についてのご質問
■「制震」構造住宅とは?
- ・「制震」構造住宅とは、建物骨組を弾性に留め、付加するダンパーなどにより、地震動のエネルギーを吸収(熱エネルギーに変換)し揺れを軽減する構造の住宅です。
- ・地震動エネルギーを吸収することにより、構造部材の損傷および建物自体の倒壊を回避できます。継続的な揺れに対しても効果があります。
- ・免震に比べ設置コストが安価となります。
- ・現在の日本の木造住宅の年間着工件数は約50万戸に対して制震システムの現状シェアは約2%にすぎません。しかし、近年、大手ハウスメーカーを中心に免震システムから制震システムへのシフトが急となっています。木造戸建て住宅においては、今後、(耐震+)制震システムが主流となり、2010年までには過半の住宅で制震システムが採用されることになると考えられています。
■どのような揺れに対応可能か?
- ・日常生活における微小振動(風揺れ、道路・電車等の振動)にも効果を発揮しますが、オイルダンパーとしての効果は揺れの速度に比例して発現するため、大きく強い揺れ(大地震)ほど大きな抵抗力を発揮します。
- ・ダンパーは建物の縦方向・横方向にバランスよく配置(設計・施工の基本原則)しますので、どの方向からの横揺れに対しても対応可能です。
■どのような住宅に適用可能か、リフォームにも使用できるか?
- ・ほぼ日本全国(温度環境−20℃〜+40℃)の新築・既存を問わず、木造住宅(含む2×4構法)に適用可能です。
- ・既存住宅の場合は、事前に土台、柱、根元辺りの不具合(傾き、ねじれ、腐朽等)の点検を行い、不具合箇所があった場合は修繕が必要です。まずは、地元の自治体等に問い合わせ、耐震診断を受けることをお勧めします。
■住宅の一部分だけに取り付けても効果はあるか?
- ・例えば、壁(量)の配置がアンバランスな既存住宅において、壁(量)のバランスをとるために壁(量)の不足している箇所に部分的にダンパーを設置するだけで、住宅建物全体の耐震性を向上させる効果があります。
■他社の制震装置に比べ、小さいが効果は大丈夫か?
- ・当社の制震装置・システムは、制震部材を小さくすることで取扱をしやすくし、壁耐力のない開口部壁に設置できること、及び東西南北にバランスよく分散設置し、群として地震エネルギーを吸収することに特徴があります。
- ・つまり、制震部材が小さいことは問題ではなく、むしろ他社の制震部材・装置にはない効果があります。
■メンテナンスは?
■ダンパーのオイル漏れ等の心配はないか?
- ・各種の耐久性試験においてオイル漏れがないことを確認しています。
- ・加えて、本ダンパーは、ダンパーの動く部分(ピストン)を上にして取り付ける(取付要領に規定)ため、取付要領に則り正しく設置されている限り、ダンパーのオイル漏れ等の心配はありません。
■内断熱工法の場合、断熱材の取り付けは可能か?
- ・「COLLABO POWER」は直径30mm程度ですので、それをかわすようにして断熱材を設置することは十分可能です。
■ダンパー両端の止め金具(取付金具)の耐久性は大丈夫か?
- ・ダンパーの取付金物は、ダンパーの耐力(リリーフ加重)と同等の耐力試験を行い、その強度を確認しています。
- ・また、取付金物は亜鉛メッキ製ですので通常状態であれば十分、ダンパーと同等レベルの耐用年数を有します。しかし、ダンパー取付箇所の環境(結露や雨漏り等)により、耐久性は左右されます。
■「COLLABO POWER」は何処で買えるのか?
- ・当社は原則、販売代理店へ卸します。「COLLABO POWER」の販売は、HSI ⇒ 販売代理店 ⇒ 工務店等 ⇒ エンドユーザー(一般のお客様)という流れになります。
- ・ただし、販売代理店がカバーできない地域や特殊な事情が存在する場合は当社から工務店等に直販する場合があります。
- ・従って、エンドユーザー(一般のお客様)の方が「COLLABO POWER」を購入(を検討)する場合、下記のような方法があります。
1. お知り合いの工務店等にご相談
⇒ 工務店より販売代理店あるいは当社に問い合わせ
2. 当社のホームページのお問い合わせフォームによる直接のお問い合わせ
■「COLLABO POWER」の価格は?
- ・当製品は、販売代理店から工務店等への卸価格、及び最終エンドユーザーへの小売価格についてはそれぞれオープン価格です。
- ・100m²程度の標準的な住宅の場合で40〜70万円/戸を想定していますが、これはあくまでも目安としての参考です。建物の構造・構法・規模により異なります。詳しくは、販売代理店・工務店等にご相談ください。
■誰が取り付け施工するか?
- ・取り付けそのものは誰でもできますが、取り付ける場所が問題で、ダンパーの効果を発揮するようにどこに取り付けるべきかについてはそうした知識が必要となります。
- ・従って、当社が主催する販売代理店研修を受講した者による指導を受けた工務店等、あるいは当社が主催する施工研修を直接受講した工務店等が施工することを原則としています。
木造住宅腐朽予知モニタリングシステム についてのご質問
■設置費用及び管理費用は?
- ・平均的な戸建住宅において、センサーを10箇所設置した場合、機器類の購入費及び設置工事費を併せた設置費用は35万円位です。
- ・木造住宅のモニタリングシステムの管理費用は5年一括契約で63.000円、10年一括契約で105.000円です。いずれも消費税を含みます。
■中途解約はできるか?
- ・木造住宅のモニタリングシステムの管理に関する契約の中途解約は出来ません。
■機器の耐用年数は?
- ・コントローラーは5年以上、センサーユニットは20年以上です。
- ・ただし、機器が設置された建物の環境によって耐用年数は変動します。
■品質性能保障は?
■機器の故障が発生した場合、どこへ問い合わせをしたらよいのか?
■異常警告通知が出た時の対応はどうしたらよいか?
- ・まず、施工した工務店に相談してください。通気状況の異常等が考えられますがそうした対応は工務店で行えるよう研修を行っています。
- ・また、想定外の問題が発生した場合は、HSIと工務店で調査、対応をします。
■技術的特長は何か?
- ・含水率、温度、湿度を床下にもぐらなくても、数値で確認できることです。
- ・そして、センサー群を一体化し、インターネットを活用したモニタリングシステムとして構築した点です。
■床下で家全体の状況はわかるのか?
- ・建物の水分などは比重の関係で下方に向かい、最終的には床下土台に集まります。したがって、床下を監視することにより、建物全体の状態を推し測ることができます。このため、迅速に予防的措置をとることができ、建物の寿命を延ばすことができます。
■後付は可能ですか?
- ・床下にもぐれる場合は可能です。その場合、先に床下を点検して不具合部分があればそれを修繕してから設置することをお薦めします。
■どこで購入・導入できるのか?
- ・HSIで扱っていますので、ホームページのお問い合わせフォームにその旨をご記入の上送信いただければ、施工をする工務店と調整させていただきます。
- ・あるいは、工務店に「HSIのこのシステムを導入したいのでHSIと相談してくれ」と言ってくださっても結構です。
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